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9/27 愛に包んで
小さな子を抱いて、その背中を優しくゆっくり、トントンとしていく。大人にも、そんな瞬間が必要です。私たちはあなたに贈りましょう。悲しみや痛みに嘆くあなたを、私たち天使は、愛に包んでいきましょう。どうぞ、私たちの愛に抱かれてください。 -
9/25 あなたの存在
あなたは、今、この瞬間、地球にとって、とても必要な存在であり、大切で、なくてはならない存在です。あなたは気づいていなくても、その行動は、この星のどこかに作用して、誰かに影響を与えています。今、あなたが生きていること。それは意味のあることなのです。 -
9/24 進めない時には
前へ、先へと、容易に進んでいけない時もあります。でも、進むばかりが人生の道ではありません。うまく進めない時には、よく学び、知恵を増やしていきましょう。辛抱し、学んでいく日々は、将来のあなたの力となります。人生のどの時間も、必要なものばかりなのです。 -
9/23 心配はいらないのです
愛する方の旅立ちが、静かなものであっても、長患いの後であっても、急に訪れたものであっても、愛する亡き方は、天国で、安らかに穏やかに過ごしています。苦しみ続けていないかという想いは、天界に不安を届けるだけなので、心配は不要なものだと、知っていてください。 -
9/22 自分への応対
丁寧な応対を受けると、あなたという存在は、特別で大事なものだと、実感するかもしれません。そういうことがない限り、大事な存在だと実感できないのなら、あなた自身が、自分のことを、特別で大事な存在のように、扱っていくのです。あなたにはそれが出来るのです。 -
9/21 幸せを祈る
今日、あなたが、大切な方の幸せを祈るように、どこかで誰かもまた、あなたが、1日を幸せに過ごせるようにと、祈っています。その方は、今はもう、こちらの世界では、生きていないのかもしれません。それでもなお、生きていた日々同様、あなたを想っています。 -
9/20 喜びを
あなたの心に、あなたの体に、喜びを持って、暮らしていきましょう。感じる時、考える時、食べる時、話す時、歩く時、動く時、家事をする時、仕事をしている時、勉強している時、乗り物に乗っている時、あらゆる時を、喜びと一緒に過ごしてみましょう。 -
9/19 同じじゃなくても
同じ気持ちじゃないと、誰かを責めないで。あなたの気持ちを、そっくりそのまま感じることなど、できないのだから。感情が暴れている時は、誰かも傷つけたくなるかもしれないけれど、そんな時は思い出して。同じ気持ちではなくても、寄り添おうとする気持ちのことを。 -
9/18 あなたはあなたでいい
あなたはあなたでいい。他の誰かではなく、あなたはあなたでいい。憧れるあの人、見習いたいその人に、ならなくていい。あなたはあなたでいい。どうぞ、あなたも言ってください。「私は私でいいんだ」と。あなたは、あなたでいいのです。 -
9/17 悲しみとの向き合い方
悲しみとの向き合い方は様々です。同じ家族でも違うこともあります。悲しみを胸に秘める人。忘れようとする人。悲しみとともに生きる人。心の片隅に置いている人。悲しみと別れを告げる人。違っていていいのです。不正解などありません。幾つもの悲しみ方があるのです。