2020年2月– date –
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2/9 手放し
恐れや不安、心配を手放していきましょう。目には見えなくても、あなたを護り、助けようとする存在が、いつもあなたのそばにあります。幸福もあなたを取り囲んでいます。あなたは決して独りではないことを、知っていてください。恐れはあなたに必要のないものなのです。 -
2/8 認める
人生に対して、理想も希望も夢もあるでしょう。現実は違っていて、歯がゆい思いもあれば後悔もあるでしょう。消し去りたいこともあるでしょう。でも、あなたの人生を認めるのです。いろいろなことがあっても、自分は頑張ったんだと、自分の人生を認めるのです。 -
2/7 何か足りない時は
何かが足りない時、フラストレーションを育てていきますか?創意工夫の能力を育てていきますか?正解が何かと言うことではなく、道の最初の場所に立っているのは、自分自身だということが肝心です。そこで選択したものは、全く別のものとなり、違う道に続いていくのです。 -
2/6 ただ
「ただ生きる」「ただ生きている」よく似ていますが、この2つは違うものです。あなたはどちらでしょう。違いを考えながら、あなた自身を見つめてみてください。 -
2/5 旗
自分を信じることは、あなたという存在の基礎を作ること。土台を固めること。自分ではなく、他のものばかりを信じているなら、それは旗のようなもの。自由にはためいていたとしても、地に足が着くことなく、落ち着くことからも遠ざかっている状態。自分に信頼を寄せて。 -
2/4 唱えてほしい言葉
あなたに唱えてほしい言葉があります。「私は自分自身を信じています。自分の可能性を信じています。毎日の小さな一歩が、私の夢に続くと信じています。無条件の愛と知恵、前向きな思考と信じる気持ちが、私を高めていきます。私は満たされています。」 -
2/3 積み重ねてきたもの
自分が積み重ねてきたものを信じて。あなたが今持っている強さも、最初からあったわけじゃない。裸で生まれた時には持ってはいなかった。でも、いろいろなものに助けられ、体験から教えられ、学び、少しずつ自分の力として、身に着けていったはず。自分への信頼を大切に。 -
2/2 信じる
誰かがあなたに悪意を向けた時、それは、その人自身の中のものが表に出てきて、あなたに向けられただけ。その人が抱えているものだから、本当はあなたには関係のないこと。誰かが言うことを、いちいち気にする必要なんてない。必要なのは、自分自身を信じることだけ。 -
2/1 確かなもの
確かなものがないとあちこち探し回る?そう思っているのは誰?あなたはそこにいる。肉体を持ち、感情を持ち、思考を持ったあなたがいる。これは何よりも確かなもの。あなた自身が存在していることが確かなこと。まず自分を信じること。答えは外ではなく内にあるのだから。