2018年9月– date –
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9/10 鳥の目線
俯瞰で物事を見ていきましょう。他人になったつもりで、自分も含めた周囲を見ていきましょう。もっと出来る方は、神の視点で物事を眺めてみましょう。表に見えるものだけが、真実ではありません。空高く飛ぶ鳥の目線で、あらゆるものを見つめていきましょう。 -
9/9 怒り
怒りっぽくなってはいませんか?怒りの感情を、感じてはいけないものだとは言いません。怒りもまた体験すべき感情です。でも、ずっと怒り続けていくことは、心と体にとっても、周りにとっても、心地いいものではありません。時に鎮めることも必要なことです。 -
9/8 愛の道
愛の道を歩むことで、学んでいくことがあります。怒りや憎しみ、恐れや不安ではなく、愛によって得られるものの豊かさに、気づいてください。いつでも、あなたは愛の道を歩むことが出来ます。あなたは愛から創られている存在だから。あなたは愛だから。 -
9/7 磨り硝子
磨り硝子の向こう側は、形は何となく分かっても、ハッキリとは見えません。ぼんやり浮かんでいるものがあっても、その姿が明確にならなくても、焦らないで。見ようとしないこともあれば、時期が来たら見えることもあります。時が必要なこともあるのです。 -
9/5 矢
矢を愛と見立てて、放っていきませんか。愛はあらゆる方向に飛ばしていけます。過去にも未来にも、時間を越えて飛ばしていくことも出来ます。あなたが気になる所に向けて、あなたの大きな愛を飛ばしていきましょう。溢れる思いやりを飛ばしていきましょう。 -
9/5 真実
真実は恐ろしいものではありません。真実は、もしかすると、今のあなた自身の発想や思考、生活を、一変することもあるかもしれません。でも、それは不安がらせるためではありません。気づき、学び、真に理解していくために、あなたの目の前に提示されるのです。 -
9/4 執着という衣
生きようとする力は偉大です。あなたはその力を持っています。生きようとする強さも持っています。だから脱ぎ捨てることが出来るのです。執着という衣を。その重い衣を脱ぎ去った時、身も心も軽やかになっていきます。さあ、生きることを楽しんでいきましょう。 -
9/3 奉仕の心
誰かのためにというあなたの思いや行為は、とても尊いものです。時には、その奉仕の心について、口さがない人たちが、何かを言うかもしれません。でも、その言葉に耳を傾ける必要などありません。今、あなたが出来ることに、意識も行動も向けていくだけです。 -
9/2 執着
強い思い込みや執着を、手放してしまいましょう。難しいのならば、一旦、手放すと考えてみてください。ひとまず脇に置くと考えてみてください。その時間を、距離を、少しずつ伸ばしていきます。そうして、執着から解放されていきましょう。あなたは自由です。 -
9/1 バランス
バランスは崩れるものであり、そしてまた、元に戻ろうとするものだということを、知っておいてください。だから、バランスを崩してしまうことを、気に病む必要などないのです。崩れたら、また、元に戻っていきます。私たちはどんなあなたも大好きです。