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9/13 贈り物
「ここではないどこかに素敵なものがある」という幻に囚われないでください。あなたに贈られているものは、すぐそばにあることに、気づいていきましょう。なぜなら、あなたはここで生きているのだから。あなたがそこにいるのには、理由があるのだから。 -
9/12 炎
気力が衰えてる。やる気が出ない。そんな時でも、あなたには根底の力があります。自分自身の気力に、火をつけることが出来るのです。他の誰にも出来ません。「あなたが」出来ることです。勇気が出ないのなら、私たちが力を貸します。さあ、自分の力を信じて。 -
9/11 大地の母から
大地から見ると、あなたは大切な子どもです。その子ども達に対して願うのは、人生を楽しんだり、時に苦労をしながらも、あちこちに愛があることを、見つけ出してほしいということです。そして、大地からの大いなる愛を受けて、幸せであるようにと願うのです。 -
9/10 鳥の目線
俯瞰で物事を見ていきましょう。他人になったつもりで、自分も含めた周囲を見ていきましょう。もっと出来る方は、神の視点で物事を眺めてみましょう。表に見えるものだけが、真実ではありません。空高く飛ぶ鳥の目線で、あらゆるものを見つめていきましょう。 -
9/9 怒り
怒りっぽくなってはいませんか?怒りの感情を、感じてはいけないものだとは言いません。怒りもまた体験すべき感情です。でも、ずっと怒り続けていくことは、心と体にとっても、周りにとっても、心地いいものではありません。時に鎮めることも必要なことです。 -
9/8 愛の道
愛の道を歩むことで、学んでいくことがあります。怒りや憎しみ、恐れや不安ではなく、愛によって得られるものの豊かさに、気づいてください。いつでも、あなたは愛の道を歩むことが出来ます。あなたは愛から創られている存在だから。あなたは愛だから。 -
9/7 磨り硝子
磨り硝子の向こう側は、形は何となく分かっても、ハッキリとは見えません。ぼんやり浮かんでいるものがあっても、その姿が明確にならなくても、焦らないで。見ようとしないこともあれば、時期が来たら見えることもあります。時が必要なこともあるのです。 -
9/5 矢
矢を愛と見立てて、放っていきませんか。愛はあらゆる方向に飛ばしていけます。過去にも未来にも、時間を越えて飛ばしていくことも出来ます。あなたが気になる所に向けて、あなたの大きな愛を飛ばしていきましょう。溢れる思いやりを飛ばしていきましょう。 -
9/5 真実
真実は恐ろしいものではありません。真実は、もしかすると、今のあなた自身の発想や思考、生活を、一変することもあるかもしれません。でも、それは不安がらせるためではありません。気づき、学び、真に理解していくために、あなたの目の前に提示されるのです。 -
9/4 執着という衣
生きようとする力は偉大です。あなたはその力を持っています。生きようとする強さも持っています。だから脱ぎ捨てることが出来るのです。執着という衣を。その重い衣を脱ぎ去った時、身も心も軽やかになっていきます。さあ、生きることを楽しんでいきましょう。