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3/24 今日を生きる力に
彼方にいる人や動物のことを、心配しないでください。愛する方々は幸せに過ごしています。今は、痛みや苦しみを味わっていません。安らかに心地良く暮らしています。あなたがただ、幸せであることを願っています。彼方からの愛を、今日を生きる力にしていきましょう。 -
3/23 自分に戻す
周りの混乱に、目が回りそうな時には、ひととき、目を瞑ってみましょう。そして、自分の体を感じましょう。呼吸をする自分。床や地面に触れている足。鼓動。肌に当たる空気の流れ。あなたの中心にある静けさを感じて、自分に戻しましょう。 -
3/22 あなたたちの時間
それが長くても短くても、あなたと過ごした時間、あなたと一緒にいた時間が、何よりも幸せなものだったと、彼方にいる人も動物も思っています。あなたと愛する亡き方の間には大切な時間が存在しています。その時間は、失われるものではないのです。 -
3/21 色
あなたが、この世に、もたらしてくれたものは、どんな色なのでしょうか。 -
3/20 力に
困難を越えたその先に、向こう岸に、光も希望もあると知っていれば、たとえ今、どんな状況であったとしても、あなたはそれらすべてを糧として、次に進んで行く力に変えることができます。あなたの今日には、光と希望が寄り添っているのです。 -
3/19 いつも通り
色々な状況であっても、いつも通りのものを用意したり、提供してくれる方々がいます。人だけとは限らないでしょう。当たり前にあるものでも、当たり前でいられるように、どこかで誰かが、心を配っています。いつも通りの向こう側に、ありがとうを贈っていきませんか。 -
3/18 想い
昨日の痛みはどこかに残っていますか?昨日の悲しみはまだ続いていますか?苦難を体験することは、生きていくことの1つかもしれません。でも、その痛みや悲しみが、日を追う毎に減るようにと願う『想い』が、あなたの周りにあることを、覚えていてください。 -
3/17 変わりないです
常に元気とは限らないので、「元気です」と伝えられないなら、「変わりないです」でいいのです。特別なことなどなくたっていいのです。あなたを大切だと思っている方に、言葉を届けましょう。あなたからの言葉は、あなたを大切に思う方の心を、照らす光になるのだから。 -
3/16 目
人の目は、自分の見たい物だけを選んで、見つめることがあります。そればかりを見つめてしまうこともあります。だから時々、そっと目を閉じてみませんか。そして、心の目を開いていきましょう。心で見つめてみましょう。 -
3/15 愛を
気になっている誰かがいるならば、気掛かりな思いよりも、愛を配りましょう。あなたの中にある愛は無尽蔵です。配れば配るだけ増していくものです。愛を存分に配っていきましょう。あなたからの愛は、光となって届けられていくでしょう。